天然動物マーキング「ウルフピー」
中日本高速道路株式会社名古屋支社
桑名保全・サービスセンターでのウルフピー®使用状況と猿への効果
土山サービスエリアでのサル被害対策としての導入事例



猿対策としてウルフピーを使用した中日本高速道路 土山SAの地図。クリックして拡大できます。




- 対象動物:ニホンザル

- 導入場所:土山SA

- 新名神高速道路
しんめいしん

サルの車道への侵入
サービスエリア内への侵入

当該SAの位置する三重・滋賀県は、全国でサル被害量の高い県となっています。



サービスエリアと山の斜面との間の法面に鉄柵を設置していましたが、サル、シカなどの侵入を防ぐことができませんでした。近辺には複数のサルの群れが生息しています。

土山SAの周囲の山には複数のサルの群れが生息していて、料金所への侵入、車との接触事故、SA内の残飯を漁るなどの被害が多発していました。

SA裏の法面に沿って既存の鉄柵が設置されていましたが、サル、鹿が柵を乗り越えて車道およびSAへ侵入する被害を防ぐことができませんでした。


サル被害対策として、様々な動物除け製品の導入を検討しましたが、人の出入りのある場所のため安全性を考慮して電気柵などの使用ができませんでした。

安全かつ有効的なサル対策が求められるなか、天敵の臭いで野生動物を寄せ付けない、安全性の高いウルフピーを導入していただきました。
サルの山からの侵入口とサービスエリアとの間に高速道路が走っているため、車道への侵入と事故の危険性は極めて高いものでした。
ウルフピーを鉄柵高さ約50センチ、幅4~6m間隔で設置。





33日ディスペンサー
約1ヶ月ごとに乾燥したら補充。


サル対策としてウルフピーを使用後、シカもサービスエリア内へ侵入しなくなりました。猿、鹿の近づいた形跡は鉄柵の外だけです。
ウルフピー設置後、約3ヶ月経過

サルはもちろん、これまで出現していた鹿も鉄柵内に入ってこなくなりました。

柵の外にサル、シカの糞が認められるものの、車道およびSA内への侵入は皆無となりました。

現在まで継続的にご使用いただいています。

ご担当者様コメント
「サルに対する有効手段がない中、試験的に導入したところ非常に効果が高かったため、法面全域約2kmの鉄柵に沿って設置した。サル被害対策への安全で有効的な手段として認めている。」

*ウルフピーは、天敵を嫌がる動物の習性を利用して、対象となる動物を近づけにくくするものです。自然の動物の本能を利用した商品ですので、効果は動物個体差がございます。

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